握手活動は地獄なのか？
乃木坂46では400部ルールのようなことがあるようで、まいやん（白石麻衣）や飛鳥（齋藤飛鳥）等、個別握手会で400部完売したメンバーは個別握手会は免除になるようです。
今までは個別握手会なければ、TVドラマやバラエティー、写真集やミュージカルなど活躍できる場が用意できる人気メンバーが免除になるだけでしたが、今後は乃木坂46でいうアンダーメンバー、それほど人気がないメンバーも対象になるかも知れません。
この握手会ですが、まず給料としてはどうなのでしょうか？
良く剥がし等の裏方が派遣社員として募集されていますが、だいたい日給12,000円から15,000円程度のようです。
さすがに握手する本人はこの給料よりは高い給料が支払われているでしょう？
握手券の完売状況にもよるとは思いますが、時給3,000円から6,000円は支払われているのでは？（例えがあまり良くないですがキャバ嬢と黒服の給料関係から推測）
例えば時給3,000円でだいたい5部制で9時から21時まで拘束されているので1時間休憩として3,000円×12時間+残業3時間で38,250円、だいたい日給4万円以上は支払われているのでは？
年間にシングル4枚発売したとして 4万円×6回×4枚＝96万円 年間100万円程度は支払われているでしょう？
人気メンバーなら年間100万円など大したことないかも知れませんが、人気のないメンバーにとっては死活問題なのでは？
人気のないメンバーは個人の仕事となるとオーデションを勝ち残っての舞台の仕事がある程度で時給も握手よりは安いでしょう。そうすると個別握手会を行っていた方がいろいろ問題があるとはいえ自分のことを興味がある好きな人と握手するだけなので楽なのでは？
でも握手が生理的に受け付けないなら、自分はやらなくてもいいと思うのです。ただし白石さんや平手さんのように「外仕事なければ給料でないよ」というだけで・・・
そうなるとやはり人気のないメンバーは人気グループに所属していてもアイドル続けるのは難しいということになります。何か解決策があればよいですが・・・
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
